クロアチア eSIM 完全ガイド 2026|EU ローミング対象外の日本人旅行者へ・島と海岸の選び方

日本語

結論から言うと、クロアチアでは travel eSIM を 日本出発前に購入・有効化しておくのが、日本の携帯の高額ローミングを避けつつ即時開通できる最適解です。クロアチアは EU 加盟国 (2013 年)・ユーロ導入 (2023 年)・シェンゲン圏 (2023 年) の開かれた国で、インドのような KYC の待ち時間もアプリ遮断も IMEI 登録もありません。一方で EU の「Roam Like At Home」は日本の回線には適用されないため、ドコモ・au・ソフトバンクのそのままの海外ローミングは 1 日あたり数百〜数千円かかります。私がアドリア海沿いを回りながら海外 eSIM を実際に動かしてきた感触でも、「日本の番号は SMS 受信用に残し、データは事前 eSIM に寄せる」——この線引きを最初に決めるのが、クロアチアで通信に困らない一番の近道でした。

Minato
Minato

クロアチア旅行、ネットはローミングのままで大丈夫ですか?

Akira
Akira

EU のローミング無料は日本の回線には効きません。事前 eSIM が数十分の一に収まります。

Minato
Minato

島めぐりが多い予定なんですが、電波は届きますか?

Akira
Akira

沿岸と主要な島は 4G/5G が広く、HAKOM の調査でも HT が最も安定と出ています。

Minato
Minato

支払いや決済アプリで、事前に準備するものはありますか?

Akira
Akira

ユーロ圏なのでカードとタッチ決済が広く使え、特別なアプリは不要です。データだけ確保しましょう。

このページで分かること: 日本人がクロアチアで eSIM を使うときに私 (sasapy) が必ず先に確認しているのは、(1) EU の無料ローミングは日本の回線には効かず、事前 eSIM が日本キャリアのローミングより桁違いに安い こと、(2) Hrvatski Telekom (HT) / A1 / Telemach の 3 キャリアと 5G・対応バンドの実態、(3) ドゥブロヴニク・スプリト・プリトヴィツェやアドリア海の島々での実効カバレッジ、(4) ユーロ決済・タッチ決済が中心で UPI のような特別アプリも IMEI 登録も不要な点、の 4 点です。私がアドリア海沿岸を拠点に回ってきた整理を、HAKOM / GSMA / Ookla / EU 公式などの公開資料で裏づける形で 1 本にまとめました。

  1. クロアチアは EU ローミング対象外——日本の携帯は現地で高額課金
    1. 現地 SIM と travel eSIM——手間と即時性のトレードオフ
  2. クロアチアのモバイル通信事情——3 キャリアと 5G・対応バンド
  3. 使用容量別の eSIM 料金比較 (2026 年 8 月時点・代表値)
    1. データ容量プラン詳細 (定価 → クーポン後)
    2. クーポンコード一覧 (2026 年 8 月時点有効)
  4. 推奨 eSIM 3 選——Saily / esim4travel / Nomad の使い分け
    1. Saily——初心者と都市観光、プライバシー重視に
    2. Nomad——長期滞在と広域周遊に
    3. esim4travel——最安で割り切る短期旅行に
  5. 出発前の eSIM 設定手順 (iPhone / Android)
  6. ドゥブロヴニク・スプリト・島々での実効速度とカバレッジ
  7. ユーロ決済・IMEI・開かれたネット——クロアチアの制度まわり
  8. eSIM 利用時のセキュリティと公共 Wi-Fi 回避
  9. よくある質問
    1. クロアチアの現地 SIM と travel eSIM、どちらが良いですか?
    2. 日本の携帯のローミングでもクロアチアで使えますか?
    3. クロアチアでも IMEI 登録は必要ですか?
    4. クロアチアで WhatsApp や LINE の通話は使えますか?
    5. クロアチアでの支払いは現金とカードどちらが良いですか?
    6. どの eSIM がクロアチアでおすすめですか?
    7. 日本のキャリアで買ったスマホでも使えますか?
  10. まとめ——クロアチア旅行・出張に最適な eSIM の選び方
  11. 参考文献

クロアチアは EU ローミング対象外——日本の携帯は現地で高額課金

本ページの開示: 本ページにはアフィリエイトリンクが含まれており、ご利用に応じて当サイトに収益が発生する場合があります。価格・規制情報は 2026 年 8 月時点で、私 sasapy が HAKOM (クロアチア電子通信規制庁)・EU 公式・キャリア (HT / A1 / Telemach) 公式・Ookla / GSMA の公開資料から確認した値を主軸に整理しています。料金は変動が速いため、購入前に各社公式で最終確認してください。

Minato
Minato

EU 内は無料ローミングって聞いたことがあるんですが。

Akira
Akira

それは EU/EEA の回線同士の話です。日本の SIM は対象外で、通常のローミング料金になります。

クロアチア行きで私が最初に整理しておくのは、「EU の無料ローミング (Roam Like At Home) は日本の回線には適用されない」 という 1 点です。EU 域内のローミング無料化は、あくまで EU/EEA の国で契約した SIM を持つ人が対象の制度で (EU 公式のローミング解説)、日本のドコモ・au・ソフトバンクで契約した回線をそのまま使うと、各社の海外パケット定額 (おおむね 1 日 980〜2,980 円) が課金されます。2 週間なら数万円に届く水準です。これに対し海外発行の travel eSIM は、クロアチアの HT や A1 の網に ローミング利用者として接続する構造で、容量課金のぶん桁違いに安く収まります。インドのようなアプリ遮断はないので現地購入も一応可能ですが、着いた瞬間から使いたいなら出発前に QR まで取り切っておくのが確実です。

現地 SIM と travel eSIM——手間と即時性のトレードオフ

クロアチアの現地プリペイド SIM は、HT (T モバイル)・A1・Telemach の 3 社が空港や Tisak の売店で販売しており、観光客向けデータパックは概ね 10〜20 ユーロ程度です。EU 圏内らしく購入自体は比較的容易ですが、店頭ではパスポート提示を求められることがあり、SIM 差し替えと開通に一定の時間を取られます。数日〜2 週間程度の旅行で、日本の電話番号 (SMS 認証) を維持したままデータだけ確保したいなら、出発前に有効化できる travel eSIM のほうが実務的です。長期滞在で現地番号が欲しい、または大容量を最安で使いたい場合は現地 SIM が有利になります。

クロアチアのモバイル通信事情——3 キャリアと 5G・対応バンド

Minato
Minato

キャリアは 3 社なんですね。どこが強いんですか?

Akira
Akira

HAKOM 委託の 2025 年ベンチマークでは HT が総合首位、中央値 366Mbps でした。

クロアチアの MNO は 3 社です。Hrvatski Telekom (HT) はドイツテレコム系で、HAKOM (クロアチア電子通信規制庁) 委託の 2025 年独立ベンチマークで総合首位 (ダウンロード中央値 366Mbps、都市・地方・音声すべてで最上位)。A1 Hrvatska は A1 テレコム・オーストリア系 (旧 Vipnet)、Telemach は United Group 系 (旧 Tele2) で、両社とも中央値 260〜276Mbps と実用十分な水準です。3 社とも国土の 97% 超をカバーし、travel eSIM は通常このいずれか (Airalo は Telemach / A1、Nomad は 3 社いずれか) にローミングします。観光客目線では、島や地方まで含めた安定性なら HT に乗る事業者が有利、というのが実務の目安です。なお 3G は 2025 年に全社停波済みで、4G/5G に周波数が再配分されています。

対応バンドはインドのような落とし穴がなく、標準的な欧州バンドで回ります。4G は Band 3 (1800MHz) / Band 20 (800MHz) / Band 7 (2600MHz) / Band 1 (2100MHz) が主力、5G は全社が n78 (3500MHz) を使い、地方カバー用に n28 (700MHz) も展開しています (HAKOM の 5G 情報)。2018 年以降に発売された日本の SIM フリー機や eSIM 対応 iPhone は概ねこれらに対応するため、インドの Band 40 のような機種依存の心配はまず不要です。実効速度は Ookla 集計でモバイル中央値が約 94Mbps (2025 年初) と欧州標準クラスで、都市部の 5G では 200Mbps を超える場面もあります。

使用容量別の eSIM 料金比較 (2026 年 8 月時点・代表値)

クロアチア向けに travel eSIM を選ぶときの、Saily / Nomad / esim4travel の 公式表示価格 (定価) とクーポン適用後の実購入価格を容量帯別に整理しました。Saily・Nomad はクロアチア向け公式ページの値、esim4travel は同クラスの代表値です。料金は改定が速いので、必ず購入前に各社公式で最終確認してください。クロアチアは EU 圏なので、複数国を回る場合は各社の「ヨーロッパ周遊プラン」もクロアチアを含み選択肢になります (アンドラのような除外はありません)。参考までにクロアチア現地プリペイドのデータパックは 10〜20 ユーロ帯で、travel eSIM とは大きく変わりませんが、その差は「出発前に自宅で完結・即時開通・日本番号を維持」を買う対価です。

データ容量プラン詳細 (定価 → クーポン後)

容量 / 有効期間 Saily Nomad esim4travel (代表値)
1 GB (7日) $3.99 ※クーポン対象外 $5.99 → $5.99 $4.50 → $4.05
5 GB (30日) $10.99 → $5.99 $14.00 → $9.00 $11.99 → $10.79
10 GB (30日) $17.99 → $12.99 $23.00 → $18.00 $18.99 → $17.09
20 GB (30日) $27.99 → $22.99 $33.00 → $28.00 $29.99 → $26.99
ヨーロッパ周遊 (地域プラン) Europe プランにクロアチア含む Europe プランにクロアチア含む

「定価 $X → クーポン後 $Y」表記の太字 $Y が実際の購入価格。「※クーポン対象外」は定価が各社の最低クーポン利用金額に満たないケースです。クロアチア単国プランに加え、複数の EU 諸国を周遊するなら各社の「ヨーロッパ地域プラン」も有効な選択肢になります。

クーポンコード一覧 (2026 年 8 月時点有効)

  • Saily: クーポン CAIRNR6205 で $5 OFF
  • Nomad: クーポン ILEXBDNSXSBA で $5 OFF
  • esim4travel: クーポン cairnroam(取得準備中)で 10% OFF

クーポン適用条件は各社公式 T&C に沿っています。Saily (公式 T&C) は定価 5.60 米ドル未満・初回購入のみ・併用不可、Nomad (公式 referral 規約) は定価 5 米ドル未満に適用不可。1GB のような少額プランはクーポン対象外になる点に注意してください。

推奨 eSIM 3 選——Saily / esim4travel / Nomad の使い分け

Minato
Minato

Saily・Nomad・esim4travel、結局どれが自分向きなんでしょう?

Akira
Akira

都市+プライバシーは Saily、周遊は Nomad、最安割り切りは esim4travel で 1 対 1 に分かれます。

3 社は性格がはっきり違うので、旅行スタイルで選び分けるのが失敗しないコツです。

Saily——初心者と都市観光、プライバシー重視に

Saily は NordVPN を運営する Nord Security 系列で、本社はリトアニア・ビリニュス (EU/EEA) にあり GDPR の下でデータ最小化を掲げる のが特徴です。プライバシーを気にする人には効いてくる点で、私も個人情報の扱いが明快なのは安心材料だと感じています。クロアチアでは HT / A1 網にローミングし、広告・マルウェア URL ブロックが標準装備。Apple Pay / Google Pay 対応でカード番号の直接入力が不要、サポートも手厚く、初めての海外 eSIM でも心理的な壁が低い。ザグレブやスプリトでの都市観光が中心で SNS 投稿が多い人にまず勧める 1 枚です。クーポン CAIRNR6205 で $5 OFF。詳しい料金は Saily のクロアチア eSIM ページ で確認できます。

Nomad——長期滞在と広域周遊に

Nomad は Lotusflare 系の eSIM で、容量課金の柔軟さと中容量〜大容量のコスパが持ち味です。ザグレブ → プリトヴィツェ → スプリト → ドゥブロヴニクと縦断する周遊や、隣国スロベニア・イタリアも回るヨーロッパ周遊で 1GB 単価がじわじわ効いてきます。動画会議や OS アップデートが旅先で発生するノマドワーカーにも向く構成。私自身、拠点を移しながら長く滞在する日程では Nomad に寄せることが多いです。クーポン ILEXBDNSXSBA で $5 OFF。

esim4travel——最安で割り切る短期旅行に

esim4travel は最安帯に振った選択肢です。数日〜1 週間のアドリア海観光で、地図とメッセンジャーと配車アプリが動けば十分、という割り切りならこれで答えが出ます。クーポン cairnroam(取得準備中)で 10% OFF。速度やサポートは上位 2 社にやや譲る場面があるので、「大容量アップロードを多用する日は Saily / Nomad、とにかく安く済ませたい移動日は esim4travel」と使い分けるのが私の実運用です。

出発前の eSIM 設定手順 (iPhone / Android)

クロアチアはアプリ遮断がないので現地購入も不可能ではありませんが、私は 日本の自宅 Wi-Fi で QR コードの読み取りまでを済ませる 段取りにしています。到着直後から使えるほうが確実で、空港での SIM 探しやローミング事故を避けられるからです。出国 24 時間以上前に済ませ、データローミングを OFF にしたまま放置 (この状態なら料金は発生しません)、クロアチア到着後にローミングを ON にするだけ、という流れが一番ストレスがありません。

iPhone は「設定」→「モバイル通信」→「eSIM を追加」→「QR コードを使用」で provider 発行の QR を読み取り、回線ラベル (例:「Croatia Travel」) を設定。「デフォルト回線」は日本の物理 SIM のまま、「モバイルデータ通信」を eSIM 側に切り替えれば、日本の電話番号を維持したままデータだけクロアチア側で動きます。これで日本宛の SMS 認証も切れません。Android は「設定」→「ネットワーク」→「SIM」→「eSIM を追加」で同様です。代表的な対応機は Pixel 6 以降、Galaxy S20 以降、Xperia 1 IV 以降。クロアチアは欧州標準バンドなので、対応バンドの心配はほぼ不要です。

ドゥブロヴニク・スプリト・島々での実効速度とカバレッジ

Minato
Minato

プリトヴィツェの森の中でも電波は入りますか?

Akira
Akira

入口や遊歩道は概ね 4G。深い森や谷では弱まるのでオフライン地図を用意しましょう。

クロアチアの通信は観光動線でおおむね良好です。ザグレブ・スプリト・ドゥブロヴニク・リエカ・ザダルの市街は 5G が広く、アドリア海沿岸の主要道路も 4G/5G が安定します。フヴァル島・ブラチ島・コルチュラ島など主要な島の町 (Hvar Town、Supetar、Korčula Town) でも 4G は問題なく、旧市街の細い石畳の路地でたまに 4G に落ちる程度。一方、ヴィス島やムリェト島のような外洋寄りの離島、プリトヴィツェ湖群の深い森やカルスト地形の谷では電波が弱まる場面があります。Ookla の集計でもモバイル中央値は前年から着実に伸びており、都市部の体感は日本と大差ありません。国立公園やトレッキングに行く日は、オフライン地図と宿・緊急連絡先の控えをローカル保存しておくのが安全です。

空港での立ち上げも簡単です。ザグレブ (ZAG)・スプリト (SPU)・ドゥブロヴニク (DBV) はいずれも無料 Wi-Fi を提供していますが、eSIM を事前に有効化しておけば着陸→機内モード解除→ローミング ON で即オンライン。到着ロビーで Wi-Fi 登録に手間取ることもありません。HT の網に乗る事業者なら島や地方でも最も安定、というのが私の実務上の目安です。

ユーロ決済・IMEI・開かれたネット——クロアチアの制度まわり

Minato
Minato

クロアチアでも IMEI 登録とか要るんですか? トルコみたいに。

Akira
Akira

不要です。EU の開かれた国で、決済もユーロのタッチ決済が中心。特別なアプリは要りません。

まず安心材料から。クロアチアには観光客向けの IMEI 登録義務はありません。トルコの約 120 日 IMEI ルールのような関門はなく、自分の端末をそのまま持ち込んで問題なく使えます。ネットも 開かれた EU 標準で、インドのような eSIM アプリの遮断も、中東で見られる VoIP 遮断もありません。WhatsApp・FaceTime・LINE の音声・ビデオ通話はいずれも通常どおり使えます

決済はシンプルです。クロアチアは 2023 年にユーロを導入済みで、通貨はユーロ (€)。Visa / Mastercard のカードとタッチ決済 (Apple Pay / Google Pay) が都市・観光地で広く使え、インドの UPI のような専用アプリを入れる必要はありません。市場や小さな売店向けに少額の現金を持っておけば十分。データ回線さえ確保できれば、地図・配車・翻訳・決済までスマホ 1 台で完結します。

eSIM 利用時のセキュリティと公共 Wi-Fi 回避

クロアチアの観光地でもカフェやホテルの無料 Wi-Fi は広く提供されていますが、公共 Wi-Fi は中間者攻撃や偽 AP のリスクがあり、決済や銀行アプリのログインは避けるのが定石です。eSIM で常時 4G/5G を確保しておけば Wi-Fi に依存せずに済むのが構造的な利点。Saily や Nomad のアプリには広告・マルウェア URL ブロックが標準装備で、OS の DNS を触らずにひと通りの防御が効きます。SMS 認証コードの受信遅延もクロアチア国内でほぼ報告がなく、業務利用にも耐えます。

私は渡航前に、重要サービスをパスキー / ハードウェアキーの多要素認証へ寄せておく点検を必ず入れています。クロアチアは治安が良い国 (米国務省は最低ランクの Level 1) ですが、観光地でのスリには一応の注意を。なお内陸のリカ=セニ郡やカルロヴァツ郡の一部には旧紛争由来の地雷残存区域があり、標識のある区域には立ち入らないというのが公式の注意点です。海岸・島・都市の通常の観光では無関係ですが、頭の片隅に置いておくと安心です。

よくある質問

クロアチアの現地 SIM と travel eSIM、どちらが良いですか?

数日〜2 週間程度の旅行で、日本の電話番号 (SMS 認証) を維持したままデータだけ確保したいなら、出発前に有効化できる travel eSIM が実用的です。現地 SIM (HT / A1 / Telemach) はデータパックが 10〜20 ユーロ帯で購入自体は容易ですが、店頭でパスポート提示や開通の手間がかかります。長期滞在で現地番号が欲しい場合は現地 SIM が有利です。

日本の携帯のローミングでもクロアチアで使えますか?

使えますが割高です。EU の無料ローミング (Roam Like At Home) は EU/EEA 契約の回線が対象で、日本のドコモ・au・ソフトバンクの回線は対象外。各社の海外パケット定額はおおむね 1 日 980〜2,980 円で、2 週間なら数万円に達します。事前の travel eSIM なら桁違いに安く収まります。

クロアチアでも IMEI 登録は必要ですか?

いいえ。クロアチアには観光客向けの IMEI 登録義務はありません。トルコのような登録ルールは存在せず、自分の端末をそのまま持ち込んで使えます。ローミングや travel eSIM 利用ならこの論点自体が無関係です。

クロアチアで WhatsApp や LINE の通話は使えますか?

使えます。クロアチアは開かれた EU の国で、WhatsApp・FaceTime・LINE の音声・ビデオ通話をブロックしていません。中東のような VoIP 遮断もインドのような eSIM アプリ遮断もありません。

クロアチアでの支払いは現金とカードどちらが良いですか?

クロアチアは 2023 年にユーロを導入済みで、都市・観光地では Visa / Mastercard のカードとタッチ決済 (Apple Pay / Google Pay) が広く使えます。インドの UPI のような専用アプリは不要。市場や小さな売店向けに少額の現金を併用すれば十分です。

どの eSIM がクロアチアでおすすめですか?

都市観光・プライバシー重視なら Saily (クーポン CAIRNR6205 で $5 OFF)、広域周遊・長期なら Nomad (ILEXBDNSXSBA で $5 OFF)、最安割り切りなら esim4travel (cairnroam(取得準備中)で 10% OFF) です。複数の EU 諸国を回るなら各社のヨーロッパ地域プランも選択肢になります。

日本のキャリアで買ったスマホでも使えますか?

eSIM 対応機 (iPhone XS 以降、Pixel 6 以降、Galaxy S20 以降など) であれば使えます。ただしキャリアの SIM ロックがかかっていると使えないため、事前に解除しておいてください (2015 年 5 月以降購入の端末は各社で解除可能)。クロアチアは欧州標準バンドなので、対応バンドの心配はほぼ不要です。

まとめ——クロアチア旅行・出張に最適な eSIM の選び方

クロアチアでの eSIM 利用は 「日本の高額ローミングを避け、出発前に買って有効化しておく」 のが成功条件、というのが私の現場結論です。EU の無料ローミングは日本の回線には効かず、現地 SIM はパスポート提示と開通の手間が伴います。海外発行 eSIM ならローミング扱いで即時開通、着いた瞬間から使えて日本番号も維持できます。IMEI 登録も特別な決済アプリも不要で、通信面ではむしろ回りやすい国です。プロバイダは旅行スタイルで選び分けてください。

  • 都市観光・プライバシー重視: Saily (CAIRNR6205 で $5 OFF)
  • 広域周遊・長期滞在: Nomad (ILEXBDNSXSBA で $5 OFF)
  • 最安割り切り: esim4travel (cairnroam(取得準備中)で 10% OFF)

料金・容量・使い方の 3 点で自分に合う 1 社を 出発前に 確定させ、QR まで取り切っておく。これだけでクロアチア到着直後の通信の不安はほぼ消えます。困ったときの問い合わせは お問い合わせフォーム からどうぞ。

参考文献

  1. HAKOM (クロアチア電子通信規制庁) — 5G Network in Croatia — 5G バンド (n78/n1/n28) と展開状況
  2. European Union — Mobile roaming costs (Roam Like At Home) — EU/EEA 契約回線のみが無料ローミング対象
  3. GSMA — The Mobile Economy (Europe) — 欧州のモバイルデータ利用と 5G 普及の趨勢
  4. DataReportal (Ookla 出典) — Digital 2025: Croatia — モバイル中央値ダウンロード約 94Mbps (前年比 +6%)
  5. European Commission — Croatia joins the euro area and Schengen (2023-01) — ユーロ導入・シェンゲン加盟の公式発表
  6. U.S. Department of State — Croatia Travel Advisory (Level 1) — 通常の注意で足りる安全水準

最終更新日: 2026-08-10

Copied title and URL